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Black Dragon Viewer は速かった

久しぶりの更新で長くなりますがBlack Dragon Viewerについて書いてみました。


SecondLife の Viewer を、通常は Firestorm Viewer を使っていますが、
SnapShotを撮る場合は、Black Dragon Viewerを使っています。
Black Dragon Viewerは、動きが遅いので時間がかかっていましたが、
設定でFirestorm Viewerと同じ速度になることがわかりました。
Firestorm Viewerで遅くなる設定をすると、同じように遅くなるので
使っている NotePCの性能不足の様ですね。


Black Dragon Viewerで、影の設定を、「なし」にすると動きが速くなりました。
SnapShotを撮る時以外は、影の設定を、「なし」で移動やPose決め。
SnapShotを撮る時は、影の設定を、「全てあり」で撮っています。

Firestorm Viewerでは、ここの設定です。


結果の違いは、(左:影あり、右:影なし)

この画像だと変わりがわかりずらいですね^^
影なしは、のっぺりした感じになります。


Black Dragon Viewerを使うメリットは、3点
①Poser」機能が使える。 
 動く関節を、全て変更できます。


②カメラを回転できる。
 Black Dragon Viewerのカメラツールの中に、カメラを360度回転できる機能があります。
 服を拡大したい時に使っています。
 画像編集ツールで回転させなくても、Viewer画面で結果を確認できるので便利です。

 Firestorm Viewerでは、カメラツールの中に、カメラ回転ボタンがありません。


③SnapShotの出力ファイルを高画質で保存できる。
  Firestorm Viewer ヨコ 7,680pixel(最大)
  Black Dragon Viewer ヨコ 16,384pixel(最大)
 使っている NotePC(SSD)では、ヨコで、4,000pixel迄はストレスなくすぐ保管されます。
 高画質にすると、SnapShotの更新、保管に時間がかかります。
 通常は、8,000 x 4,590 pixel で取得しています。
 編集が少ない時は、4,000 x 2,245 pixel で取得しています。 


Black Dragon Viewerを使うデメリットは、1点
①日本語対応されていない。
 設定項目が多いので、日本語対応していないと厳しいです^^


SnapShotが撮れれば後は、SnapShotで取得したファイルを、画像編集ソフトで修正して完成です。
オリジナルは、flickr
次回は、簡単な画像編集の方法を紹介したいと思います。
目指せ3分で終わる画像編集^^  

この画像は、コントラスト、レベル補正、逆光、色付け画像組み合わせ、照明効果
で、出来ています。


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